円覚寺 塔頭 雲頂菴

菴主の話

雲頂菴という寺を守る住職として、日々考えていることをお話ししていきます。

2015年03月

古文書「将軍家足利尊氏御教書案」註〈人物1〉

今日と明日は、雲頂菴古文書「将軍家足利尊氏御教書案」に関係する人物について解説いたします。   足利…続きを読む >

将軍家足利尊氏御教書案

今日は雲頂菴古文書をご紹介します。   将軍家足利尊氏御教書案(文和2年5月25日) 拡大する 〔解…続きを読む >

漱石の小説〈3〉

夏目漱石の小説『こころ』に、「K」という人物が出てきます。 彼は浄土真宗のお坊さんの次男で、医者の養子となりま…続きを読む >

漱石の小説〈2〉

昨日お話した『吾輩は猫である』の 「天然居士は空間を研究し、論語を読み、焼芋を食い、鼻汁(はな)を垂(た)らす…続きを読む >

漱石の小説〈1〉

円覚寺に来て坐禅をしてみても、夏目漱石は結局、何もわかりませんでした。 けれど、「わからない」と言いながらも、…続きを読む >

漱石たちが求めたもの

先週の3月18日(水)から春のお彼岸に入りました。 そして明日24日(火)が彼岸明けとなります。 夏目漱石の小…続きを読む >

自分で気づく

家庭や心の問題などで非常にストレスを抱えこみ、その昇華の仕方や吐き出し方がわからない子供たちがいます。 自分の…続きを読む >

「畏れ」を抱く心〈3〉

「命の大切さを教えなければいけない」と、よく教育関係者は言います。 けれども、「命は大事なのですよ」と子供たち…続きを読む >

「畏れ」を抱く心〈2〉

コンビニができ、社会が24時間動いて昼と夜の区別がほとんど無くなってしまいました。 さらにメールやSNSといっ…続きを読む >

「畏れ」を抱く心〈1〉

最近は、「罰(ばち)が当たる」という言葉が死語になってしまっていて、「そんなことをしたらお前、罰が当たるよ」っ…続きを読む >