円覚寺 塔頭 雲頂菴

菴主の話

雲頂菴という寺を守る住職として、日々考えていることをお話ししていきます。

豊かになった世の中で〈3〉

小学校の4年から6年までの3年間は、寺の中で私が朝の飯炊きをやっていました。 前の晩、母がかまどに釜を掛けてお…続きを読む >

豊かになった世の中で〈2〉

私が幼稚園に行っていた昭和33年頃、母は洗濯板を使い、井戸端で洗濯していました。 その井戸は、ガッチャンガッチ…続きを読む >

豊かになった世の中で〈1〉

3月下旬頃から、一気に境内が華やかになりました。 そして、いよいよ新年度が始まる4月です。   私は…続きを読む >

古文書「将軍家足利尊氏御教書案」註〈人物2〉

昨日に引き続き、雲頂菴古文書「将軍家足利尊氏御教書案」に関係する人物について解説いたします。   波…続きを読む >

古文書「将軍家足利尊氏御教書案」註〈人物1〉

今日と明日は、雲頂菴古文書「将軍家足利尊氏御教書案」に関係する人物について解説いたします。   足利…続きを読む >

将軍家足利尊氏御教書案

今日は雲頂菴古文書をご紹介します。   将軍家足利尊氏御教書案(文和2年5月25日) 拡大する 〔解…続きを読む >

漱石の小説〈3〉

夏目漱石の小説『こころ』に、「K」という人物が出てきます。 彼は浄土真宗のお坊さんの次男で、医者の養子となりま…続きを読む >

漱石の小説〈2〉

昨日お話した『吾輩は猫である』の 「天然居士は空間を研究し、論語を読み、焼芋を食い、鼻汁(はな)を垂(た)らす…続きを読む >

漱石の小説〈1〉

円覚寺に来て坐禅をしてみても、夏目漱石は結局、何もわかりませんでした。 けれど、「わからない」と言いながらも、…続きを読む >

漱石たちが求めたもの

先週の3月18日(水)から春のお彼岸に入りました。 そして明日24日(火)が彼岸明けとなります。 夏目漱石の小…続きを読む >